消えゆく関西弁講座

 

  

「よろしゅうおあがり、おそまつさん」の巻

意味

食事前後に「いただきます、ごちそうさま」と言うと、それを聞いた人が返してくれる言葉です。

解説

京都以西の関西で使われている言葉じゃないかと思います。滋賀県出身の知人は、「大阪に来るまで、こんな言葉知らんかった」と言います。私の母方の親戚は京都人なので、聞く機会が多かったのかもしれません。

使用例

その1

「あんたの好きな、カレー作ったったで」
「おおきに。んじゃ、いただきま〜す」
「へえ、よろしゅうおあがり
「・・・げっ、グリンピースが入ってる・・・どないしょう。わからんように、すみっこに隠しとこ。
ごちそうさんでした」
「えらい、おそまつさんやったな。嫌いなもん入っとって
「・・・」

使用例

その2

「いただきま〜す!」
「まあ、よろしゅうおあがり。たんと食べや」
「うん・・・・(食べ終わって)ごちそうさんでした」
おそまつさん。まだおかず余ってるから、持って帰るか?」
「食べ切れへんから、ええわ」

「そんなこと言わんと、持って帰り!

しばらく料理せんですむやろ(-_-メ)」


「・・・んな、いっぺんに5人前くらいの量をもろうても、食べ切れへんって・・・(;.;)」